悟ったような面するブログ

無い脳味噌と知識で垂れ流している。

2と紫、薄情な好意

私の誕生日は2月2日。俗に言うゾロ目。 ちなみに誕生石はアメジスト。 だから少女もあの子も私も2が好きだったりするし、アメジストの誕生石キーホルダーとかがあると買ってたりしてた。 だけどいつからだったかしら。 段々自分の誕生日が嫌いになっていった…

身体だけが憶えている

私の短所は心配性。 性格の短所は大体それくらい。 大切になればなる程、不安で不安で仕方がなくなってしまう。 今も治そうとはしているけれど、治る見込みがまるでない。 その原因を突き詰めると私が生まれるずっとずっと昔に遡る── この身体には歳の近い姉…

どうやら参ってません、大丈夫です

一ヶ月前のツイート、「やっぱり、というかまあたぶんって感じなんだけど、精神的に参ってるんだろうなあって自覚した。バイトの記事終わったらブログにメモっとこ。」の内容です。 この一ヶ月メモすらしてなかったっていう。 別に忘れてたわけじゃないわよ…

新しいバイトの始まり

※前回の記事の続きです 翌日、再びB店へとやってきた私。 「失礼しまーす……」 未だ不慣れさを感じながら扉を開けると本当に昨日とは別のボーイさん(店長より偉い人らしい)が出迎えてくれた。女の子(可愛い)も1人、既に待機していた。 余談だけど昨日いたボー…

完璧な男の人が苦手

※B店体験編、昨日の続きです 当日、様子見の為A店の時同様に早めに向かう。 ……いや場所、近場どころかご近所さんじゃねえか。 そりゃ仲良くもなるわ。 という訳で人通りと客の出入りはA店と全く同じだった。 出迎えてくれたボーイさんの三言目の台詞が「この…

動物カフェの動物になってみよう、みたいなね

ここ1ヶ月、一切派遣に行っていない。 予約を入れ(たく)ない。予約を入れても仕事がない。いつも行っていた所にはたぶん見限られた。 正直、朝起きるの辛いし面倒な人がいるし仕事出来ない私にリーダー任せてくるしと色々全く合っていないのでそれで良いやと…

普段と変わらぬ姿で扉を開けた。 カツカツと踵を鳴らして歩く私に訝しげな視線を送る人達。人々は皆ガスマスクを被っていて、例外なのは私ひとりだった。 皆必死に逃れようとしてる。 けれど気付かないのか。 視界いっぱいに写る真黒いモヤに。その黒はいつ…

お風呂場に蜘蛛が出た

重たい身体を半ば引き摺って、ようやく湯を浴びた時のこと。 1センチを超えるであろう大きさの一匹の蜘蛛がいた。それは私の体を跳ねる多量の湯を避け悠々と歩いている。 「……」 特に驚きも畏怖もせず、数秒の間無言でそれを見つめた後、私は静かにシャワー…

ワンコ君が唯の店員と成ってしまった話

……あ、私の心の中でというか、あくまで比喩としてね。 ワンコ君って誰? という人は別記事の「登場人物紹介」を読むか頑張って私のTwitterのアカウントを遡ってください。 それが面倒臭いという人の為に今北産業で説明すると 「3年程前に前の職場で知り合っ…

理解や相談に劣りだと?(Twitterの下書き殴り書き)

先に言っときます。途中から物騒なことや不謹慎なことしか言ってないです。あと単純に口(発言)が悪いです。言葉遣いはそんな悪くなかった。 あと「 外出前のお家→電車内→職場→仕事中→休憩中→仕事終わり」という時系列で書いていったので後半に連れ文章とテン…

私を救った世界はやがて私を苦しめる歌となった。

どうかお願いします。 何度貴女に助けを求めたのだろう。そして私は何度も救われた。 人生の半分以上といっても差し支えないくらいに、永い間を貴女と共に生きてきた。 周りの叫びと違って貴女の叫びはいつだって爽快で、いつだって私を高揚させた。そして貴…

『蛇穴春海』 登場人物一覧

自分とTwitterにて出てくる登場人物達の紹介です。 抜けや追加等があり次第、編集、更新していく所存です。 ・私(蛇穴 春海) このブログの管理者でありTwitterアカウント「蛇穴 春海」の中の人。以前は「桜蛇」というアカウント名でやっていた。 化け物と人…

好きだった人を思い出してみる

煙草を咥えて、思い出しながら考えていた。 まだお兄さん(前の職場にいた彼女持ちの人)のことが好きなのだろうか。「別に」と答えられるなか、どこかモヤつく私がいる。 彼のことを不意に思い出したり、最寄りだという駅に着く度に窓の外を見たり、何ともな…

繰り返しオウム返し

学生時代、友人から「春ちゃんって話聞いてない(理解してない)時よくオウム返ししてるよね」と言われたことがある。 私自身そのことに全く気付いておらず当時は訳がわからなかったのだが、日が経ち考えを重ねた結果少しずつ腑に落ちてきた。 端的に言うと私…

子供デブは子供の怠慢じゃない

始めに言うが、別にデブを擁護したいわけじゃない。一概には言えないが本当に怠慢で痩せられないデブもいるのも事実だ。 だからと言って子供(未成年)のデブを怠慢だと言うのはちょっと待ってほしいというだけの話である。 子供の頃、少なくても学年に1人くら…

城も歌声も無くした姫サマはお呼びじゃねえ

最近、一切歌わなくなったなあと、不意に感じた。 カラオケに行かなくなったからというのが一番大きいのだろうが、私は歌うのが好きだ。例えカラオケに行かなくても鼻歌交じりに口ずさむことは頻繁だった。 ──それなのに、一切歌わなくなった。 音楽なら勿論…

オチのない思考〜クソから抜け出せない〜

高校時代、所属していた演劇部は喜劇ばかりやっていた。二年目から私は台本を担当していた。 自作した話を皆が褒めてくれた。後輩が主役の新人大会で賞を貰った。お偉いさん方に台本も褒められた。他校の子達があのシーンで泣いたと話していたらしい。 今思…

ブスでもモテることはある

私は客観的に見るとブスであるがそれと同時にモテる側の方でもあった。 容姿のレベルは中の下から下の上辺り、平均より少し下くらい。今や加工で普通レベルの自撮りが出来るようになったものの、それでも載せられないのが殆どになるレベルである。 そんな容…

ソイツが檻の中に入っているとは限らない

インターネットでよく使われ、そして同時に呼称に問題性があると指摘される存在、「キチガイ」。 ある時にはインターネット上の顔も知らぬ人の前に現れ、またある時には現実世界の自身の目の前に現れては到底理解出来ないような言動で周囲に困惑と害を撒き散…

何故私から逃げないのか

前回は「何故私から逃げるのか」という考えに対し、今回は真逆の「何故私から逃げないのか」ということについて考えていこうと思う。 私から逃げない。その相手というのは私のTwitterではお馴染みのワンコ君である。 知らない方に対して簡単に説明すると、「…

何故私から逃げるのか

数年前から私に交際やそれに近い関係を求めてきた相手にはこう言うようになった。「私と関わらない方が良い」 一見すると厨二を拗らせたイタい奴の台詞なのだが(自分で打っててもそう思う)、私としては結構深刻な問題である。 私は自身のことを普通とヤバい…

ブログをまたやります。

以前Amebaの方でブログをやっていましたが私情により削除。リアルで日記などをやっておりましたが続かずに断念をする日々が続きました。 ですが時折Twitterで長文もとい駄文を垂れ流すことがあり如何せんそれは頻繁にやるものじゃないだろうと思い、そして気…